恋らしい恋に発展せず、その頃の私は、何となく、婚活がマンネリ化していて、入会当初のモチベーションが少し下がってきていました。
それではダメだと思い、気分転換にその結婚相談所が主催するパーティー(当然その結婚相談所の会員だけが参加できるパーティー)に参加してみることにしました。
紹介状が送られてくるという「待ち」の姿勢ではなく、パーティーに参加するという「攻め」の姿勢にすることで、なにか運気が変わるかもと考えたからです。
そのパーティーは、よくテレビで見かけるような、出席者全員と数分ごとに会話していき、最後、気に入った方の番号を伝えるという仕組みでした。
そのような仕組みを知ったのも、パーティーに参加してからでした。
初めてだったので、そういった仕組みをよく知らずに参加していました。
なので、数分、長くても5分程度で気に入った相手が見つかるのかなとちょっぴり不安でした。
でも、そのパーティーに参加して皆さんと会話してみると、5分という時間が短く感じたり、この上なく長く感じたりすることがわかりました。
相性があまり良くないと会話が弾まず、沈黙してしまいます。
沈黙するのが気まずいため、何とか会話を続けようとするのですが、5分が長いこと、長いこと。
少し人見知りするタイプの私は、自分からどんどん話するタイプではないので、相手の男性が話しをふってくれないと会話が続きません。
他のテーブルのカップルは楽しそうに話をしているのを見ると、羨ましく思ったものです。
そんな私には、このようなパーティーは辛いものでした。